一人の男が高級レストランにやってきた。目の前にはシックなテーブル、その上には真っ白なテーブルクロス。素敵な一夜に胸を膨らませる男の前に現れたのは、ポンコツウェイターというか、ロボット掃除機だった。刺すか刺されるか(パスタにフォークを)、消すか消されるか(キャンドルを)、抜くか抜かれるか(ワインの栓を)。手に汗握る攻防戦! 果たして男は夕飯にありつけるのか? フランスのオブジェクトシアター界をリードするカンパニーの、爆笑作品二本立て。
a timeless satire on catering at its worst
「最悪のウェイターについての、時代を超えた風刺劇」
– Joyce McMillan, The Scotsman
will we all end up with spaghetti sauce on our knees?”
「結局私たちはみんな、膝の上にスパゲッティ・ソースをこぼすしかないのか?」
– Fergus Morgan, The Stage
どれを見るか迷っている方のためのキーワード
#フランス発、オブジェクトシアターの「正統」 #ある種のロボット演劇 #スラップスティック・コメディ #グルメのあなたに #手に汗握るレストラン上演時間:合計65分 二本立て(①25分、休憩時間30分、 ②30分)
言語:ノンバーバル
対象年齢:8才〜