SHIMOKITAZAWA INTERNATIONAL PUPPET FESTIVAL
下北沢国際人形劇祭

WELCOME TO SIPF!!
人形劇の新しさを知る7日間、
「下北沢国際人形劇祭」にようこそ!

「人形劇」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? 人形劇は、(日本ではあまりそう思われていませんが)とても民主的で、フレッシュなアートです。人形劇はたった一人で、狭い部屋の中で、あり合わせのもので始めることができます。そしてうまくいけば、何百人もの観客の心を動かすことができます。ちょうどボサノバが、小さなアパートの一室でボソボソと歌うブラジルの若者たちによって始まり、一大潮流を作ったように。

「下北沢国際人形劇祭」では、アイルランド・イギリス・スロヴェニア・チェコ・ドイツ・米国の各地に生きる若者たちが創った、とがっていて面白い人形劇の数々を、下北沢のクールな空間で観ることができます。

人形劇は、演劇・美術・音楽・ダンス・サーカスなどと交わりつつ、独自に発展してきました。人形劇は何世紀も前から今に至るまで、社会や政治に対するラディカルなメッセージを伝える媒体です。このフェスティバルにかかわる人形劇は、パンクであり、フェミニズムであり、反全体主義であり、反権威主義です。人形劇の世界にあふれる新しいアイディアと批判精神は、既存のすべてに飽き飽きしている人の助けになるかもしれません。

2024年2月21日(水)〜27日(火)の下北沢での1週間。ザ・スズナリでは、毎日、違う国の人形劇を上演。屋外でのパレードや無料上演もあります。アレイホールは、アーティストを囲んでの「朝ごはん会(Breakfast Puppet Club)」の会場となります。人形劇のレクチャーやワークショップも開催します。誰でも寄稿できるデイリージャーナルも発行します。

演じる人、観る人、手伝う人……みんながひとりの「人形劇人」として出会う、国際的で草の根的なフェスティバルをぜひ、おたのしみください。

日程

2024年2月21(水)ー27日(火)


会場

ザ・スズナリ/下北沢アレイホール/下北線路街 空き地/BONUS TRACK/下北沢リンク・パーク



下北沢国際人形劇祭とは

人形劇という古くからの見世物は、欧州では20世紀初頭のモダニズム演劇の興隆とともに、反主流派の演劇形式として注目され、「芸術」としての地位を得てきました。とりわけ近年、オブジェクト・シアター、マテリアル・シアター、ロボット・シアター等の多様な視覚演劇を包含する分野として急速に成長しています。
下北沢国際人形劇祭では、いま世界の「人形劇」が切り拓きつつある、舞台芸術の新たな可能性を提示する場を、日本で初めてつくり出します。「人形劇」の既存のイメージを押し広げ、これまでにない視覚的方法で物語を語り、既存の舞台芸術祭では十分すくわれてこなかった作品にプラットフォームを提供します。
同時に、アジア有数規模の人形劇芸術の国際的基盤となることを目指し、日本と世界の人形劇界のネットワーク構築に尽力します。人形劇の芸術的・社会的可能性を最大限探究する、これまでにない国際的人形劇フェスティバルです。

上演作品選定基準は次の通りです。
(1)他の芸術部門によっては表現できない、人形劇固有の技術と方法論を示す作品
(2)人形劇史を踏まえ、現在の人形劇芸術を代表すると言える作品
(3)政治的・社会的・倫理的課題に新たな視点をもたらす作品
(4)最低2作品は小学生以上の子どもが対象に含まれること

主催者について

Deku Art Forumは、人形劇を中心とした舞台芸術の国際的交流を後押しし、日本と世界の人形劇芸術発展を促進するために設立された非営利活動法人です。 海外の人形劇にかんする情報提供や、国内人形劇団の海外公演・フェスティバル参加のための言語的・制作的支援、国内での海外人形劇の公演・フェスティバルの企画制作、人形劇芸術にかんする国際会議や講演会の実施など、研究と実践両面にかかわる領域で、人形劇の創造的支援を行うことを目的としています。

https://www.dekuart.org/

スタッフ

企画 & 統括 山口遥子 Yoko Yamaguchi  安藤僚子 Ryoko Ando  ヤクブ・ホラ Jakub Hora

制作 星幸恵 Sachie Hoshi
制作補佐 石川幹洋 Mikihiro Ishikawa  加藤七穂 Nanase Kato
進行 小森あや Aya Komori
コーディネート 関あゆみ Ayumi Seki
技術監督 河内哲治郎 Tetsujiro Kawachi

広報 天田泉 Izumi Amada
広報協力 maquis
グラフィック 福岡南央子 Naoko Fukuoka
写真 & 動画 間部百合 Yuri Manabe
ウェブサイト 江口信之 Nobuyuki Eguchi

パペットスラム JIJO(Ayako Bando) 石川幹洋 Mikihiro Ishikawa 府金そうた Sota Fugane 浜口ユーコ(o29) Yuko Hamaguchi

クレジット

第34回下北沢演劇祭参加作品

主催:特定非営利活動法人 Deku Art Forum

共催:ザ・スズナリ、下北沢アレイホール

後援:駐日スロヴェニア共和国大使館、NPO法人日本ウニマ(国際人形劇連盟)

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】、文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(国際芸術交流支援事業))|独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人全国税理士共栄会文化財団、公益財団法人関西・大阪21世紀協会日本万国博覧会記念基金事業、EU・ジャパンフェスト日本委員会、Culture Ireland、Nordland Visual Theatre、ゲーテ・インスティトゥート、大和日英基金

協力:チェコセンター東京、MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA

 MUSTARD™ HOTEL SHIMOKITAZAWA